東京ステーションホテルは朝食付き宿泊がおすすめ!宿泊者だけが味わえるブッフェを値段や時間もあわせて解説!

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アトリウムでの朝食 アイキャッチ

 100年を超える歴史と伝統を誇り、多くの旅人を迎え、そして送り出してきた東京ステーションホテル。

 そんな東京ステーションホテルに泊まろうと考えた時、悩むのが部屋のタイプと朝食の有無

 断言します、朝食は付けるのがおすすめです!

 この記事では、宿泊者限定で提供されている東京ステーションホテルの朝食について徹底解説

 東京ステーションホテルに10回以上、必ず朝食付きプランで宿泊してきた中山夫婦が自信を持って東京ステーションホテルの朝食の魅力を紹介します。

 東京ステーションホテルの朝食ブッフェを食べたら、きっとその日1日が活力にあふれた特別なものになるはず。

 結論、宿泊する時には朝食付きプランがおすすめ!

目次

宿泊者は4階のアトリウムで朝食を食べられる

アトリウム
アトリウム

 東京ステーションホテルに朝食付きプランで宿泊した人は、4階の「アトリウム」と呼ばれる場所で朝食ブッフェを食べることができます

 アトリウムは、東京駅舎の三角屋根の部分を上手く利用したスペースで、その高さなんと9mという天井と、大きな天窓によって明るく開放感あふれる場所です。

れい

ここで食べられる朝食は宿泊者限定!
朝日が差す明るいアトリウムで朝食を食べるのが宿泊の一つの楽しみです。

利用時間

 利用時間は、6:30から11:00

 宿泊客の幅広いニーズに合わせて、時間が長めに取られています。

 7:30から8:30の間は混雑のピーク

 席に空きがなければ待つことにもなるため、ピークの時間は避けた方が吉。

ゆう

部屋に備え付けられているテレビで、朝食会場であるアトリウムの混雑状況を確認できます。

料金

アトリウムでの朝食ブッフェの料金
大人5,700円
4歳~小学生2,850円
~3歳無料

 アトリウムでの朝食は、宿泊者限定なので注意が必要です。

 宿泊をしていれば、後から朝食をつけることもできますが、朝食付きプランで予約した方が基本はお得です。

 充実した1日をスタートさせるためのメニューが豊富に取り揃えられているので、宿泊するときにはぜひ朝食付きプランにするのがおすすめ

 宿泊せずに、東京ステーションホテルの朝ご飯を味わいたい、という方は、ロビーラウンジで提供されるムニュナチュールを予約しましょう。

 ムニュナチュールの詳細はこちらで紹介しています。

れい

私たち中山夫婦は、

でお得に朝食付き宿泊プランを予約しています!

メニュー豊富なブッフェスタイル

 メニューは和・洋ともに豊富で、一度では全てを試せないほどです。

 1回の朝食では食べきれない数の料理が提供されているので、料理の種類を多く楽しみたい人は少しずつ戦略的に食べるのが重要です。

 シェフ自らが素材を選び、その味わいを活かした料理を提供してくれているので、どのメニューも本当に美味しいです。

ブッフェで提供されている料理の一例
ブッフェで提供されている料理の一例
ブッフェで提供されている料理の一例
ブッフェで提供されている料理の一例
パンの一例
パンの一例
デザートの一例
デザートの一例

 品数は100種類を超えるのだとか。

 一度にすべては食べきれないとは分かっているのですが、どれも食べたくなってしまうので、中山夫婦はいつも戦略を練って朝食に臨んでいます。

ゆう

本当は連泊して、和食を中心に食べる日と洋食を中心に食べる日に分けたいくらい。
どのメニューも本当に美味しいです。

シェフが目の前で作ってくれるオムレツがおすすめ

 東京ステーションホテルの朝食の目玉は、やはりシェフが目の前で料理を作ってくれるライブステーションでのメニュー

オムレツのメニュー
オムレツのメニュー
トマトソースのオムレツ
トマトソースのオムレツ

 卵料理をメインにさまざまなメニューを用意しています。

 中山夫婦が特におすすめするのは、オムレツ

 贅沢にトマトソースと合わせるものと、シンプルに塩で食べるものと2種類あります。

 どちらのオムレツを選んでも、バターがふんだんに使われていて香りがよく、食感もふわふわとろとろ。

 人気で時間も少々かかるので、時間に余裕をもってオーダーしましょう。

れい

ほぼ朝一番でお願いしたけれど、すでに注文しているお客さんが何人かいて、10分くらいかかりました。
テーブルの上のQRコードから、スマホで注文をすることも可能です。

アレルギーはメニュー表に表示されているので安心

 主なアレルギー性のある食べ物は、メニューの札にアイコンとして表示されています。

メニューの札に描かれたアレルギーのアイコン
メニューの札に描かれたアレルギーのアイコン

 メニューを一目見ると分かるようなアイコンなので、アレルギーを持っている人も安心です。

スムージーの札
スムージーの札

 上の写真のように、メニューの札に表示されていなくても、事前に聞くと教えてもらえるので、心配が生じたら遠慮なく聞きましょう。

 スムージーにはキウイが含まれているとのことで、キウイフルーツのアレルギーを持っているゆうはスムージーを避けることができました。

 安全に美味しく食事を楽しんでもらいたいという心遣いが伝わります。

ゆう

メニューを見るだけでアレルギーの食べ物が含まれているかどうか分かるのは心強い!

前夜にメニューの予習ができる

 10回以上東京ステーションホテルに宿泊している我々は、後悔のない朝食に向け、前夜から動きます。

 なんと、夜のアトリウムは通行自由なのです。

 そのため、多少メニューは変わってしまうものの、メニューの大部分を事前に知ることができます。

メニュー札だけのアトリウム

 館内ガイドのプランで初めてこのことを知り、プライベートツアーでもガイドさんに確認しました。
 アトリウムの端にあるソファで、読書をしても良いそうです。

れい

前夜に見て食べたかったメニューがなくなっていることもあるため、期待し過ぎには注意しましょう。

まとめ

 東京ステーションホテルの自慢の朝食をブッフェで楽しめるのは宿泊者だけ!

 宿泊する時には、ぜひ朝食付きプランで気持ちのいい朝を過ごしてください

 東京ステーションホテルの朝食付き宿泊プランの予約は、

からがおすすめ。

 中山夫婦も、一休.comでお得に宿泊して朝食を楽しんでいます。

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